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Zeroing In: opinionated ideas about music and audio

音楽とオーディオに関する所感と諦観

Dated articles

20260902

202604ごろから音楽活動を再開した。20260731には新宿のRoom 303 RadioDJするところにまで至った(リンクはYouTube)。いろいろあったので随時このページに記録していく。

20260628

リスニング用デジタルアンプ

作業用のコンピュータにはちょっとしたリスニング用のスピーカー(FOSTEX FF85WKとP800-Eの組み合わせ2つ1ペア)とサブウーファー(FOSTEX PM-SUBmini2)を配置しているのだが、リスニング用のスピーカーに接続しているアンプFOSTEX AP20dがちょっとパワー不足気味だったので、FX-AUDIO- FX-502J TPA3116搭載50W×2ch プリメインアンプ(NFJストア ヤフーショッピング店)を調達して入れ替えた。このデジタルアンプは前段のオペアンプが入れ替えられるため、もともとのNE5532は動作確認のあとすぐに外して、定番のOPA2134に入れ替えている。AP20dでは音量調節後のアナログ信号を出力できたのだが、FX-502Jにはその機能はないので、プリアンプのFiiO K7からPM-SUBmini2を経由してFX-502Jに信号を送るという方法に切り替えた。音量調整はFiiO K7から行っている。

アンプの交換によって変わったことは、ほぼないといっていい。もともと音作りをアンプでやる気はないので。必要ならプリアンプの入力の前でイコライザを入れたらいい。ただ、電源は怪しげなNETGEARの中古のDC 19Vアダプタ(リンクはNFJストア ヤフーショッピング店)で電圧を上げられたので(笑)、音はより大きく出せるようになった。電源にはFX-AUDIO-のPetit Tank Solid State(リンクはオヤイデ電気)Petit Susie Solid State(リンクはオヤイデ電気)の組み合わせを入れて大きな負荷に耐えられるようにしている。お値段はFOSTEX AP20dに比べて随分安くなった。普段の音量で聞く限りパワーアンプの発熱もほとんど感じられない。

20260614

オープンエアヘッドホン ATH-R50x

202604に最近日本で活動している"のれっじ"ことKnxwledgeとAudio-Technicaによる短編映画HEAR EVERYTHING with Knxwledgeを見てすっかり欲しくなってしまったのが、彼が着用していたAudio-TechnicaのATH-R50x。202605に現物は試着して問題がないことを確認していた。それまでのオープンエアヘッドホンが古くなっていたこと、着用上髪型が変わってしまう問題があったこと、そして音にかなりクセがあったこともあって、202606に購入を決意。ATH-M50xと同じ接続コードが使えて、かつ片側コードであることが購入の決め手になった。上位機種のATH-R70xa(インピーダンス470Ω)と違い、比較的低インピーダンス(50Ω)なのも、接続する機器を選ばないという意味では大事だった。

このヘッドホンのいいところは、髪型が変わらずに済むこと。髪を巻き込まないようにヘッドバンドの内側にパッドが付いている。音はATH-M50xよりもさらに高域が強調される感じだが、その分細かい音の変化が聞き取りやすい。音量はiPhoneのUSB-C→3.5φイヤホンのドングルに付けても問題ない大きさ。オープンエアなので開放感もあるし、モニター用だけでなくリスニング用にも使える。あと軽いのも良い。ATH-M50xのようなゴツさはないが、しかるべきケースに入れて運べば、屋外でも使えるだろう。

20260521

DJ/モニター用ヘッドホン ATH-M50x

DJをするにあたり、それなりのヘッドホンを欲しいと思っていた。202604の時点では手元には片耳モニターや折りたたみができるヘッドホンがなかった。以前2010年以前に同様のヘッドホンをいくつか買ったのだが、頭が大きいせいかスイーベル機構が破損するという事故を2度起こしたこともあり、さすがに現物合わせをしないと厳しいだろうと思っていた。そこで新宿のヨドバシカメラ本店に行っていくつか試着してみた。残念ながらマイナーなメーカーのヘッドホンは現物がなかったのだが、さすがにAudio-Technicaのものはすべて揃っていた。ATH-M50xはそれほど側圧もキツくなく、手元のiPod nano 7thでも再生音は問題なかったので、後日通販で購入した。

このヘッドホンは別項のATH-R50x同様少し高域が目立つ感じがあるので、落ちついた音を聞くというよりは、ちょっと派手な感じになる。それでもDJ用としては現場の大音量に対しても十分鳴ってくれるし密閉度も高いので遜色はない。AlphaTheta/Pioneer DJのDJM-V10やDJM-A9といったミキサー相手でも、FiiO K7といったヘッドホンアンプ相手でも問題ない音で鳴ってくれる。超高級な音という感じではないが。

DJ用としては、片側コードになっているのがありがたい。付属のカールコードは必要にして十分だし、コードの交換も容易である。側圧も強すぎず、ハウジングの位置を調整する金属のベルトにも髪の毛が巻き込まれないのは良い設計。

20260327

テレビ用デジタルアンプ

Sound Warriorの城下工業の製品SWD-TV1をクラウドファンディングの早割で導入した。このアンプの良いところは、テレビのリモコンで電源と音量制御ができるので、テレビとシームレスに使えること。そして(もはや2026年では当たり前の)デジタル(D級)アンプなので、発熱がほとんどない。しかも光デジタルなので、音が劣化しない。この導入を機に、FMチューナーやCDプレーヤーもすべてテレビ受像機の入力にまとめて扱うようにしたら、妻にも良い評判だった。操作系の統一は大事である。

このアンプには、光デジタルのスルー出力があるので、いざとなれば光デジタル→アナログ音声への変換機器を入れて、テレビのオーディオ出力を録音することもできる、が、そこまでは202609の時点ではやっていない。

20250817

BOSSのエフェクターの電源

BOSSのエフェクターを久々に揃えつつあって、電源について復習しているのだけど、さすが に20年前(といっても2005年なんですよ、なんと)の電源PSA-100Pは使う気がしないから(動かした分にはまったく問題ないんですが廃棄予定)、最新の電源アダプタPSA-100S2を逐一購入して互換性チェックをしている。幸いにしてビンテージものはないので、ACAタイプのアダプターは使わなくて良い(し、所有していない)。そして現在所有しているBOSSの9Vのエフェクターはすべて現行のPSA-100S2(およびBOSS推奨の分岐手法、たとえばRoland PCS-20Aでの分岐、あるいはBOSS TU-3Sなど電源出力のあるエフェクターでの中継、など)で問題なく動く、というところまでは確認している。

なおBOSSの9Vエフェクターの電源端子は今時珍しい外側プラスなので、最近の主流である外側マイナスの電源に接続してはいけない。そのため、BOSSのエフェクターの電源には、CENTER MINUS BOSS EFFECTOR ONLYと書いて警告している。

20250703

FiiO K7

今日届いたヘッドホンアンプ/ラインアンプ/DACはFiiOのK7。中国製とはいえそこそこのお値段です。Bluetoothのあるバージョンもありますが、電波はオーディオには良くないしそもそもBTは不要なので(音が良くなるわけのない仕組みですから)。ファームウェアは更新できるようにWindows 11機に接続してバージョンを見ましたが、1.24だったのでそのままで。

本来ならリニア電源ぐらい使ってもいいんですが、まずは付属のスイッチング電源(DC 12V 2A)にFX-AUDIO-のPetit Susie Solid StateとPetit Tank Solid Stateを組み合わせてマシな電源にしてテスト。アナログ出力はFOSTEXのAP20dにつないでそこからスピーカシステムへ。

とりあえずMac miniからのUSB DACモードでしか使ってませんが、普通にまともな音がします。荒い音は荒く、そうでない音はそのままで。192kHzのPCMも大丈夫。DSDも問題なかったです。ヘッドホンはOUTPUT=POで、外部アンプへはOUTPUT=LO(出力固定、音量はアンプ側で調整)という使い方で臨機応変に楽しめています。EQはSoundSourceで必要に応じて設定しています。

ヘッドホンは通常の共通アースですが、まったく問題ないですね。SoundWarriorのSW-HP10sならばGAIN=Lで問題なし。EQはなしでもいけます。AKG K240 Studioはインピーダンス高めなのでGAIN=Hでいいでしょう。K240 Studioはそのままだと中音域が出すぎるのでEQを設定して聞いていますが、EQなしでも異常な音ではありません。普段はあまり使わないSennheiser HD580も接続してみましたがK240 Studio同様GAIN=Hで問題ありません。しかもEQ不要ですね。このヘッドホンはインピーダンスが高いのですが、十分過ぎる音量で鳴ります。

そんなわけで、使用開始初日の感想ですが、ハイファイオーディオとして十分使えます。当たり前過ぎる話ではありますが。音量ボリューム全開にしてもホワイトノイズは聞こえません。[記事執筆当時]私は60歳なので、若い人なら聞こえる可能性はあるかもしれませんが。注意点として、本体がほんのり暖かくなります。40℃ぐらいかなあ。どこかでA級増幅か、電源の電圧調整をしてるんでしょう。LDOレギュレータがたくさん入ってるみたいなので。これらの電圧降下分は当然全部熱になります。あと、macOSのAudio MIDI Setupでは、"Filo K7"を32bitに設定する必要があります。16bit だと本来の性能は生きないはず。

20250702

1995年以降、いろんなDAC使いましたねえ、そういえば。最近はヘッドホンアンプと兼用の機材が増えました。

過去使ったもの

今手元にあるもの

20250615

ビデオ講義収録のために手元のMac mini 2023 (macOS 15.5)の上の普段使わない配信録音用のOBS Studioをほぼ1年ぶりに更新した。マイクは20年以上モノのAudix OM-3xb。ダイナミックマイクなので扱いが楽。これの後ろにShure MVX2UというUSB-Cインターフェースをつけて動かそうとしたら、設定用ソフトウェアのMOTIV MIXを更新する必要があった。これも1年ぶり。更新後仮想オーディオドライバが入らないといって文句を言っていたが無視(MVX2Uの動作には影響なし)。ただのアップデートではダメかと思い新規にインストールしてみたが変わらず。ついでにインストーラがなぜかrootをfile ownerにして入れてくれるのでファイルが見えない。仕方ないのでアプリケーションのフォルダをchmod -R 自分のIDにして解決。仮 想ドライバが入らない理由はこのへんかもしれないが今回は割愛。

MOTIV MIXを使う唯一の目的であるShure MVX2Uのファームウェアアップデートと設定はどうにかできた。設定については最初なぜかマニュアル設定のマイクゲインが+30dBまでになってしまい従前の+43dBに設定できず難儀したものの、Soundcheckモードに入ったら+60dBまで設定できるようになったので+48dBに固定して無事完了。ソフトウェアのバグだねこれは。150Hzのローカットフィルタも入れた。私の講義を聞く人達はたぶんスマホのスピーカーでしか聞かないだろうから。変調レベルを上げる上でローカットは大事なのです。その後はOBSとMVX2Uの間にDOTEC-AUDIOのDeeTrimCast(リミッター/コンプレッサー/ノイズゲート)を入れてゲインとレベル設定をしていくつか試聴して問題のない設定を確認した。MVX2Uでは簡易的ではあるがダイレクトモニタリングもできるので、その設定をして自分の声を遅延なしでヘッドホンで聞けるようにした。これで収録がはかどる。実はMVX2Uを使わずに、普段のオーディオインターフェースとして使っているRoland Rubix24のアナログマイク入力も使ってみた。さすがに良い音になっているが、マイクケーブルがいささか太すぎるので、今回はMVX2Uでやる予定。

20250505

家のスピーカーケーブルに関する結論

(以下SQ = mm^2)

左右逆は困る

先月2025年4月にはいろいろとオーディオ関連をいじっていた。一番驚いたのは、テレビの光デジタルオーディオ端子につながっていたD/Aコンバータの左右チャンネルが逆になっていたこと。こういうのは困るので、ある程度きちんとしたもの(FX-AUDIO- FX-05J)に交換した。2回路OPAmpの差し替えもできるので、鉄壁定番のOPA2134に交換。音もマトモになったが、何よりもテレビから光デジタルオーディオ信号が来ないときに余計なノイズを出さなくなったのがとても良い。それにしても5年弱定位が左右逆だったのに気づかなかったとは。定位をチェックするにはYouTubeのビデオが良いというのも発見。YouTubeはAmazon Fire TVで見ているが、音声出力はHDMIなので、左右の変わりようがないはずだから。 ステレオテスト用の動画もあったりする

Disclaimer

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